新潟県の林野火災リスクマップ|山火事 乾燥チェッカー

新潟県の市区町村ごとの降水量・乾燥注意報・強風注意報を一覧表示

新潟県の林野火災リスクと気象条件

新潟県は日本海側気候で冬に雪や雨が多い地域です。一方で4〜5月は融雪後に晴天が続くことがあり、フェーン現象や南寄りの風で気温が上がると、山沿いや河岸段丘の草地が短期間で乾きます。

越後山脈、妙高山、飯豊連峰、佐渡島の山地にブナ林、スギ人工林、里山林が広がります。平野部の農地と山裾の森林が接する地域も多く、融雪後の農作業と林野が近い場所があります。

主な警戒時期は融雪後の春です。雪解けで地面が露出したあと、フェーン現象や南寄りの風で気温が上がり湿度が下がると、枯れ草や林道周辺が急に乾きやすくなります。

農作業の始まる時期に、畦焼きや残渣処理の火が林野へ延焼する条件に注意が必要です。上越・中越の山沿いでは、フェーン現象を伴う強風時の火の扱いがリスクになります。

新潟県の主要観測点 乾燥日数ランキング

2016〜2025年(10年間)の気象庁AMeDAS実測値をもとに、「前3日間降水量1mm以下 かつ 前30日間降水量30mm以下」を満たした日(本サイトでいう中リスク相当日)の年平均日数を観測点ごとに集計しました。県内 44 観測点のうち、年平均日数が多い上位15地点を表示。

観測点年平均最も多い月
弾崎 25.2日 3月
相川 24.3日 4月
両津 23.2日 3月
羽茂 22.6日 3月
松浜 21.8日 5月
新潟 21.6日 4月
新津 20.9日 5月
長岡 20.3日 5月
巻 20.1日 4月
瓢湖 20.1日 4月
粟島 19.5日 4月
寺泊 19.0日 5月
村上 18.7日 4月
津川 18.6日 4月
柏崎 18.1日 5月

新潟県の月別乾燥傾向(県内平均)

県内 44 観測点の月別「乾燥条件相当日数」(年平均)を平均値で集計したものです。5月 がピークで、年平均合計は約 17.2 日です。

5 3.8 2.5 1.3 0
0.0
1月
0.3
2月
3.3
3月
4.3
4月
4.6
5月
0.4
6月
1.0
7月
2.3
8月
0.6
9月
0.1
10月
0.1
11月
0.0
12月
縦軸: 日数(10年平均) / 横軸: 月

データの出典について

本サイトで使用している気象データは、すべて気象庁が一般公開している以下の情報源から取得しています。

これらのデータを最大30分間キャッシュ(一時保存)した上で、独自のロジックで集計・判定しています。データの取得元や加工方法の詳細は判定ロジックのページに記載しています。

林野火災について学ぶ

よくある質問

「高リスク」と表示されたら火の使用を完全に控えるべきか、データはどのくらいの頻度で更新されるのか、など、本サイトに関するよくあるご質問はFAQページにまとめています。