鳥取県の林野火災リスク日数(注意レベル以上)は、2016〜2025年の平均で年間25.4日(うち高リスク3.2日)。全国39位で、乾燥条件の出現は少なめ。鳥取県は山陰らしく冬の降水が多く、乾燥条件は夏の晴天が続く時期に集中しやすい。
月別では5月(6.4日)、4月(6.3日)、3月(4.4日)の順に多く、春(3〜5月)の比重が高い。雪や冬の降水が一段落した後、まとまった雨が入る前の時期に乾きやすさが出ている。一方で1月・2月・7月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2016年:23.8日、2017年:27.9日、2018年:41.2日、2019年:21日、2020年:24.9日、2021年:15.4日、2022年:33.3日、2023年:25.9日、2024年:19.2日、2025年:21.8日)では、2018年が最多、2021年が最少。平均との差よりも年ごとの天候差が大きく、同じ地域でも乾く年と湿る年の振れ幅がある。
地点別では米子(32日/年)が最も多く、鹿野(20.1日/年)が最も少ない。県内差は中程度で、地域を分けて見ると傾向が読みやすい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)+ 気象庁防災情報XML 2016〜2025年
中リスク: 前3日降水≤1mm かつ(前30日降水≤30mm or 乾燥注意報)。高リスク: さらに強風注意報。
集計更新: 2026年5月