東京都の乾燥条件相当日数(前3日間降水量1mm以下かつ前30日間降水量30mm以下)は、2022〜2025年の平均で年間21.9日。全国18位で、中位グループに位置する。東京都は多摩西部と区部・湾岸側で降水条件が異なり、内陸側の値が全体傾向を押し上げやすい。
月別では1月(23.4日)、2月(20.1日)、12月(16.8日)の順に多く、冬から早春にかなり集中している。1月の値が最も大きく、冬型の晴天が続く年には短期間で日数が積み上がりやすい。一方で4月・6月・9月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2022年:9.6日、2023年:22.8日、2024年:18.6日、2025年:36.5日)では、2022年から2025年にかけて値が伸びている。特に2025年は36.5日で、集計期間内では乾燥条件が目立つ年だった。
地点別では上位が青梅(61.3日/年)、小沢(49.8日/年)、練馬(47.8日/年)、下位が大島差木地(0日/年)、大島泉津(0日/年)、大島臨時(0日/年)。最多地点と最少地点の差は61.3日/年あり、県平均だけでは見落としやすい局地差が大きい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)2022〜2025年
乾燥条件相当日: 前3日間降水量 ≤ 1mm かつ 前30日間降水量 ≤ 30mm を満たした日数。実際の乾燥注意報発令日数とは異なります。
集計更新: 2026年5月