三重県の乾燥条件相当日数(前3日間降水量1mm以下かつ前30日間降水量30mm以下)は、2022〜2025年の平均で年間21日。全国19位で、中位グループに位置する。三重県は北中部の平野と紀伊山地・南部で降水条件が大きく異なり、冬の少雨は北側で出やすい。
月別では1月(28.6日)、2月(21.6日)、12月(16.4日)の順に多く、冬から早春にかなり集中している。1月の値が最も大きく、冬型の晴天が続く年には短期間で日数が積み上がりやすい。一方で4月・5月・6月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2022年:18.4日、2023年:19.7日、2024年:10.7日、2025年:35.1日)では、2024年から2025年にかけて値が伸びている。特に2025年は35.1日で、集計期間内では乾燥条件が目立つ年だった。
地点別では上位が津(48.8日/年)、小俣(45.8日/年)、紀伊長島(44.8日/年)、下位が磯部(0日/年)、松阪(0日/年)、大台(0日/年)。最多地点と最少地点の差は48.8日/年あり、県平均だけでは見落としやすい局地差が大きい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)2022〜2025年
乾燥条件相当日: 前3日間降水量 ≤ 1mm かつ 前30日間降水量 ≤ 30mm を満たした日数。実際の乾燥注意報発令日数とは異なります。
集計更新: 2026年5月