北海道の乾燥条件相当日数(前3日間降水量1mm以下かつ前30日間降水量30mm以下)は、2022〜2025年の平均で年間24.1日。全国14位で、全国的に見るとやや乾燥条件が出やすい側にある。北海道は対象地点が広く分散しており、道東・オホーツク側の内陸と山地・日本海側で値の出方が大きく変わる。
月別では2月(22.7日)、3月(20.3日)、1月(14.9日)の順に多く、冬(12〜2月)を中心にしつつ、春(3〜5月)にも山がある。単純な真冬型ではなく、季節の変わり目にも少雨期間が残る形だ。
年別推移(2022年:24.5日、2023年:22日、2024年:31日、2025年:18.7日)では、2024年を山にして、その後は低めに出ている。4年間だけの比較ではあるが、少なくとも直線的に増えている形ではない。
地点別では上位が北見(95日/年)、常呂(94.8日/年)、女満別(87日/年)、下位が蛾眉野(0日/年)、小谷石(0日/年)、汐首(0日/年)。最多地点と最少地点の差は95日/年あり、県平均だけでは見落としやすい局地差が大きい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)2022〜2025年
乾燥条件相当日: 前3日間降水量 ≤ 1mm かつ 前30日間降水量 ≤ 30mm を満たした日数。実際の乾燥注意報発令日数とは異なります。
集計更新: 2026年5月