山梨県の乾燥条件相当日数(前3日間降水量1mm以下かつ前30日間降水量30mm以下)は、2022〜2025年の平均で年間32日。全国9位で、全国的に見るとやや乾燥条件が出やすい側にある。山梨県は内陸盆地の少雨が出やすく、周囲の山地との違いが県内差として表れやすい。
月別では1月(42.4日)、12月(32.6日)、2月(31.8日)の順に多く、冬から早春にかなり集中している。1月の値が最も大きく、冬型の晴天が続く年には短期間で日数が積み上がりやすい。一方で4月・5月・6月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2022年:18.8日、2023年:31.6日、2024年:22.1日、2025年:55.5日)では、2022年から2025年にかけて値が伸びている。特に2025年は55.5日で、集計期間内では乾燥条件が目立つ年だった。
地点別では上位が大泉(61.8日/年)、勝沼(60.8日/年)、韮崎(56.5日/年)、下位が富士山(0日/年)、八町山(0日/年)、大菩薩(0日/年)。最多地点と最少地点の差は61.8日/年あり、県平均だけでは見落としやすい局地差が大きい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)2022〜2025年
乾燥条件相当日: 前3日間降水量 ≤ 1mm かつ 前30日間降水量 ≤ 30mm を満たした日数。実際の乾燥注意報発令日数とは異なります。
集計更新: 2026年5月