山口県の乾燥条件相当日数(前3日間降水量1mm以下かつ前30日間降水量30mm以下)は、2022〜2025年の平均で年間17.4日。全国24位で、中位グループに位置する。山口県は瀬戸内側と日本海側・山地側の差があり、晩秋から冬の少雨が主な読みどころになる。
月別では11月(19日)、1月(13.3日)、10月(11.7日)の順に多く、冬(12〜2月)を中心にしつつ、秋(9〜11月)にも山がある。単純な真冬型ではなく、季節の変わり目にも少雨期間が残る形だ。一方で4月・5月・6月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2022年:24.4日、2023年:19日、2024年:6.8日、2025年:19.5日)では、2022年を山にして、その後は低めに出ている。4年間だけの比較ではあるが、少なくとも直線的に増えている形ではない。
地点別では上位が岩国(39.8日/年)、防府(36.5日/年)、下松(36日/年)、下位が長野山(0日/年)、周東(0日/年)、桜山(0日/年)。最多地点と最少地点の差は39.8日/年あり、県平均だけでは見落としやすい局地差が大きい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)2022〜2025年
乾燥条件相当日: 前3日間降水量 ≤ 1mm かつ 前30日間降水量 ≤ 30mm を満たした日数。実際の乾燥注意報発令日数とは異なります。
集計更新: 2026年5月