徳島県の林野火災リスク日数(注意レベル以上)は、2016〜2025年の平均で年間45.7日(うち高リスク7.4日)。全国24位で、中位グループに位置する。徳島県は吉野川流域など北部と剣山地・太平洋側で雨の入り方が異なり、北部ほど冬の乾きが出やすい。
月別では1月(10.8日)、2月(7.3日)、12月(7日)の順に多く、冬(12〜2月)を中心にしつつ、春(3〜5月)にも山がある。単純な真冬型ではなく、季節の変わり目にも少雨期間が残る形だ。一方で6月・7月・9月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2016年:34.4日、2017年:63.2日、2018年:31.2日、2019年:39.7日、2020年:52.2日、2021年:43.7日、2022年:57.6日、2023年:42.8日、2024年:33.8日、2025年:58.7日)では、2018年から2017年にかけて値が伸びている。特に2017年は63.2日で、集計期間内では乾燥条件が目立つ年だった。
地点別では徳島(59.9日/年)が最も多く、池田(36.2日/年)が最も少ない。県内差は中程度で、地域を分けて見ると傾向が読みやすい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)+ 気象庁防災情報XML 2016〜2025年
中リスク: 前3日降水≤1mm かつ(前30日降水≤30mm or 乾燥注意報)。高リスク: さらに強風注意報。
集計更新: 2026年5月