佐賀県の林野火災リスク日数(注意レベル以上)は、2016〜2025年の平均で年間69.4日(うち高リスク15.3日)。全国6位で、全国的に見るとやや乾燥条件が出やすい側にある。佐賀県は佐賀平野や有明海沿岸で冬の少雨が出やすく、山地側とは傾向が分かれる。
月別では11月(8.8日)、4月(8.6日)、3月(8.5日)の順に多く、春(3〜5月)の比重が高い。雪や冬の降水が一段落した後、まとまった雨が入る前の時期に乾きやすさが出ている。
年別推移(2016年:33日、2017年:86.9日、2018年:62.5日、2019年:68.1日、2020年:66.9日、2021年:78.3日、2022年:97.6日、2023年:66.5日、2024年:46.3日、2025年:87.6日)では、2016年から2022年にかけて値が伸びている。特に2022年は97.6日で、集計期間内では乾燥条件が目立つ年だった。
地点別では川副(79.5日/年)が最も多く、北山(60.1日/年)が最も少ない。県内差は中程度で、地域を分けて見ると傾向が読みやすい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)+ 気象庁防災情報XML 2016〜2025年
中リスク: 前3日降水≤1mm かつ(前30日降水≤30mm or 乾燥注意報)。高リスク: さらに強風注意報。
集計更新: 2026年5月