佐賀県の乾燥条件相当日数(前3日間降水量1mm以下かつ前30日間降水量30mm以下)は、2022〜2025年の平均で年間14.7日。全国26位で、中位グループに位置する。佐賀県は佐賀平野や有明海沿岸で冬の少雨が出やすく、山地側とは傾向が分かれる。
月別では11月(19.5日)、1月(13日)、12月(12.8日)の順に多く、冬(12〜2月)を中心にしつつ、秋(9〜11月)にも山がある。単純な真冬型ではなく、季節の変わり目にも少雨期間が残る形だ。一方で4月・5月・6月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2022年:18.9日、2023年:12.6日、2024年:5.7日、2025年:21.7日)では、2025年が最多、2024年が最少。平均との差よりも年ごとの天候差が大きく、同じ地域でも乾く年と湿る年の振れ幅がある。
地点別では上位が川副(40.5日/年)、佐賀(38日/年)、白石(36日/年)、下位が大町(0日/年)、多良岳(0日/年)、八幡岳(0日/年)。最多地点と最少地点の差は40.5日/年あり、県平均だけでは見落としやすい局地差が大きい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)2022〜2025年
乾燥条件相当日: 前3日間降水量 ≤ 1mm かつ 前30日間降水量 ≤ 30mm を満たした日数。実際の乾燥注意報発令日数とは異なります。
集計更新: 2026年5月