大阪府の林野火災リスク日数(注意レベル以上)は、2016〜2025年の平均で年間76.3日(うち高リスク11.4日)。全国4位で、今回の集計では上位グループに入る。大阪府は大阪湾沿岸から平野部で冬の晴天が続きやすく、北摂の山沿いとは値が分かれる。
月別では1月(14.3日)、12月(11.3日)、2月(10.6日)の順に多く、冬(12〜2月)を中心にしつつ、春(3〜5月)にも山がある。単純な真冬型ではなく、季節の変わり目にも少雨期間が残る形だ。
年別推移(2016年:56.5日、2017年:86.9日、2018年:68.7日、2019年:71.3日、2020年:84日、2021年:65.4日、2022年:99.6日、2023年:77.4日、2024年:65.1日、2025年:88.2日)では、2016年から2022年にかけて値が伸びている。特に2022年は99.6日で、集計期間内では乾燥条件が目立つ年だった。
地点別では関空島(86.1日/年)が最も多く、河内長野(64.5日/年)が最も少ない。県内差は中程度で、地域を分けて見ると傾向が読みやすい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)+ 気象庁防災情報XML 2016〜2025年
中リスク: 前3日降水≤1mm かつ(前30日降水≤30mm or 乾燥注意報)。高リスク: さらに強風注意報。
集計更新: 2026年5月