沖縄県の乾燥条件相当日数(前3日間降水量1mm以下かつ前30日間降水量30mm以下)は、2022〜2025年の平均で年間7.6日。全国34位で、乾燥条件の出現は少なめ。沖縄県は梅雨・台風・スコール性の雨の影響が大きく、本州型の冬乾燥とは違う季節配分になる。
月別では7月(5.7日)、3月(4.5日)、10月(4.4日)の順に多く、秋(9〜11月)の比重が高い。秋雨の切れ間から冬型に移る前後で、降水の少ない期間が続いた年に値が伸びる。一方で4月・5月・6月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2022年:1.7日、2023年:11.8日、2024年:7日、2025年:9.8日)では、2022年から2023年にかけて値が伸びている。特に2023年は11.8日で、集計期間内では乾燥条件が目立つ年だった。
地点別では上位が北大東(27.5日/年)、旧東(24.5日/年)、南大東(南大東島)(21.3日/年)、下位が志多阿原(0日/年)、真栄里(0日/年)、多良間(0日/年)。最多地点と最少地点の差は27.5日/年あり、県平均だけでは見落としやすい局地差が大きい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)2022〜2025年
乾燥条件相当日: 前3日間降水量 ≤ 1mm かつ 前30日間降水量 ≤ 30mm を満たした日数。実際の乾燥注意報発令日数とは異なります。
集計更新: 2026年5月