岡山県の乾燥条件相当日数(前3日間降水量1mm以下かつ前30日間降水量30mm以下)は、2022〜2025年の平均で年間35.2日。全国4位で、今回の集計では上位グループに入る。岡山県は瀬戸内の少雨がはっきり出やすく、南部平野・沿岸部が県平均を押し上げやすい。
月別では12月(38.2日)、1月(36.7日)、2月(27.4日)の順に多く、冬から早春にかなり集中している。12月の値が最も大きく、冬型の晴天が続く年には短期間で日数が積み上がりやすい。一方で4月・5月・6月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2022年:34.8日、2023年:35.4日、2024年:28.8日、2025年:41.8日)では、2024年から2025年にかけて値が伸びている。特に2025年は41.8日で、集計期間内では乾燥条件が目立つ年だった。
地点別では上位が倉敷(73日/年)、玉野(68.5日/年)、笠岡(67.5日/年)、下位が大平山(0日/年)、天子山(0日/年)、那岐山(0日/年)。最多地点と最少地点の差は73日/年あり、県平均だけでは見落としやすい局地差が大きい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)2022〜2025年
乾燥条件相当日: 前3日間降水量 ≤ 1mm かつ 前30日間降水量 ≤ 30mm を満たした日数。実際の乾燥注意報発令日数とは異なります。
集計更新: 2026年5月