長野県の乾燥条件相当日数(前3日間降水量1mm以下かつ前30日間降水量30mm以下)は、2022〜2025年の平均で年間16.4日。全国25位で、中位グループに位置する。長野県は盆地と山地が入り組み、上田など内陸少雨の地点と高標高地点で差が大きい。
月別では1月(21.4日)、12月(16.4日)、2月(15.9日)の順に多く、冬から早春にかなり集中している。1月の値が最も大きく、冬型の晴天が続く年には短期間で日数が積み上がりやすい。一方で4月・5月・6月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2022年:11.4日、2023年:19.1日、2024年:10.7日、2025年:24.5日)では、2024年から2025年にかけて値が伸びている。特に2025年は24.5日で、集計期間内では乾燥条件が目立つ年だった。
地点別では上位が上田(73.5日/年)、佐久(73日/年)、北相木(61.5日/年)、下位が王滝大又(0日/年)、宮田(0日/年)、十石峠(0日/年)。最多地点と最少地点の差は73.5日/年あり、県平均だけでは見落としやすい局地差が大きい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)2022〜2025年
乾燥条件相当日: 前3日間降水量 ≤ 1mm かつ 前30日間降水量 ≤ 30mm を満たした日数。実際の乾燥注意報発令日数とは異なります。
集計更新: 2026年5月