京都府の乾燥条件相当日数(前3日間降水量1mm以下かつ前30日間降水量30mm以下)は、2022〜2025年の平均で年間6.6日。全国36位で、乾燥条件の出現は少なめ。京都府は山城盆地・南部と丹後・山地で降水の出方が異なり、南部ほど冬の乾きが見えやすい。
月別では1月(7日)、12月(5.2日)、2月(4.8日)の順に多く、冬から早春にかなり集中している。1月の値が最も大きく、冬型の晴天が続く年には短期間で日数が積み上がりやすい。一方で3月・4月・5月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2022年:5.8日、2023年:5.6日、2024年:4.4日、2025年:10.6日)では、2024年から2025年にかけて値が伸びている。特に2025年は10.6日で、集計期間内では乾燥条件が目立つ年だった。
地点別では上位が京田辺(37.3日/年)、長岡京(32.3日/年)、京都(31.8日/年)、下位が綾部(0日/年)、三岳(0日/年)、知井(0日/年)。最多地点と最少地点の差は37.3日/年あり、県平均だけでは見落としやすい局地差が大きい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)2022〜2025年
乾燥条件相当日: 前3日間降水量 ≤ 1mm かつ 前30日間降水量 ≤ 30mm を満たした日数。実際の乾燥注意報発令日数とは異なります。
集計更新: 2026年5月