高知県の乾燥条件相当日数(前3日間降水量1mm以下かつ前30日間降水量30mm以下)は、2022〜2025年の平均で年間18.1日。全国23位で、中位グループに位置する。高知県は年間降水量は多いが、冬の太平洋側の晴天が続く時期には乾燥条件がまとまって現れる。
月別では1月(30.7日)、12月(18.5日)、2月(9.5日)の順に多く、冬から早春にかなり集中している。1月の値が最も大きく、冬型の晴天が続く年には短期間で日数が積み上がりやすい。一方で4月・5月・6月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2022年:10.5日、2023年:9.4日、2024年:19.1日、2025年:33.3日)では、2023年から2025年にかけて値が伸びている。特に2025年は33.3日で、集計期間内では乾燥条件が目立つ年だった。
地点別では上位が南国日章(35.8日/年)、後免(34.3日/年)、安芸(32.5日/年)、下位が堂ケ森(0日/年)、芸西(0日/年)、南国(0日/年)。最多地点と最少地点の差は35.8日/年あり、県平均だけでは見落としやすい局地差が大きい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)2022〜2025年
乾燥条件相当日: 前3日間降水量 ≤ 1mm かつ 前30日間降水量 ≤ 30mm を満たした日数。実際の乾燥注意報発令日数とは異なります。
集計更新: 2026年5月