香川県の林野火災リスク日数(注意レベル以上)は、2016〜2025年の平均で年間63日(うち高リスク7.6日)。全国13位で、全国的に見るとやや乾燥条件が出やすい側にある。香川県は瀬戸内の少雨が最も表れやすい地域の一つで、冬の乾燥条件が安定して出る。
月別では1月(12.8日)、12月(9.9日)、2月(7.6日)の順に多く、冬(12〜2月)を中心にしつつ、春(3〜5月)にも山がある。単純な真冬型ではなく、季節の変わり目にも少雨期間が残る形だ。
年別推移(2016年:45日、2017年:85.9日、2018年:61.4日、2019年:51.9日、2020年:65日、2021年:53.3日、2022年:86.7日、2023年:61.7日、2024年:51.1日、2025年:67.7日)では、2016年から2022年にかけて値が伸びている。特に2022年は86.7日で、集計期間内では乾燥条件が目立つ年だった。
地点別では上位が内海(79.8日/年)、高松(68日/年)、多度津(67.5日/年)、下位が財田(50.5日/年)、香南(52.8日/年)、滝宮(58.1日/年)。最多地点と最少地点の差は29.3日/年あり、県平均だけでは見落としやすい局地差が大きい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)+ 気象庁防災情報XML 2016〜2025年
中リスク: 前3日降水≤1mm かつ(前30日降水≤30mm or 乾燥注意報)。高リスク: さらに強風注意報。
集計更新: 2026年5月