石川県の林野火災リスク日数(注意レベル以上)は、2016〜2025年の平均で年間28.1日(うち高リスク4.4日)。全国37位で、乾燥条件の出現は少なめ。石川県は日本海側の降水が効く一方、能登や沿岸部では夏場に一時的な乾きが出る。
月別では5月(7.1日)、4月(6.5日)、3月(4.5日)の順に多く、春(3〜5月)の比重が高い。雪や冬の降水が一段落した後、まとまった雨が入る前の時期に乾きやすさが出ている。一方で1月・2月・7月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2016年:21.4日、2017年:32.8日、2018年:28日、2019年:39.4日、2020年:25.9日、2021年:35.4日、2022年:31.9日、2023年:36.8日、2024年:9.9日、2025年:18.5日)では、2019年が最多、2024年が最少。平均との差よりも年ごとの天候差が大きく、同じ地域でも乾く年と湿る年の振れ幅がある。
地点別では小松(41日/年)が最も多く、三井(17.7日/年)が最も少ない。県内差は中程度で、地域を分けて見ると傾向が読みやすい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)+ 気象庁防災情報XML 2016〜2025年
中リスク: 前3日降水≤1mm かつ(前30日降水≤30mm or 乾燥注意報)。高リスク: さらに強風注意報。
集計更新: 2026年5月