兵庫県の乾燥条件相当日数(前3日間降水量1mm以下かつ前30日間降水量30mm以下)は、2022〜2025年の平均で年間20.2日。全国20位で、中位グループに位置する。兵庫県は瀬戸内側、淡路島、日本海側、山地が同居し、県平均だけでは見えにくい地域差がある。
月別では1月(27.6日)、2月(20.9日)、12月(13.4日)の順に多く、冬から早春にかなり集中している。1月の値が最も大きく、冬型の晴天が続く年には短期間で日数が積み上がりやすい。一方で4月・5月・6月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2022年:19.5日、2023年:17.9日、2024年:15.9日、2025年:27.5日)では、2024年から2025年にかけて値が伸びている。特に2025年は27.5日で、集計期間内では乾燥条件が目立つ年だった。
地点別では上位が郡家(55.8日/年)、明石(54.8日/年)、家島(52.5日/年)、下位が神戸塩屋(0日/年)、芦屋(0日/年)、淡路町(0日/年)。最多地点と最少地点の差は55.8日/年あり、県平均だけでは見落としやすい局地差が大きい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)2022〜2025年
乾燥条件相当日: 前3日間降水量 ≤ 1mm かつ 前30日間降水量 ≤ 30mm を満たした日数。実際の乾燥注意報発令日数とは異なります。
集計更新: 2026年5月