福島県の乾燥条件相当日数(前3日間降水量1mm以下かつ前30日間降水量30mm以下)は、2022〜2025年の平均で年間19.3日。全国21位で、中位グループに位置する。福島県は浜通り、中通り、会津で気候差が大きく、太平洋側ほど冬の乾燥が表れやすい。
月別では1月(21.8日)、2月(19.5日)、12月(15.8日)の順に多く、冬から早春にかなり集中している。1月の値が最も大きく、冬型の晴天が続く年には短期間で日数が積み上がりやすい。一方で4月・6月・7月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2022年:17.4日、2023年:24.2日、2024年:12日、2025年:23.5日)では、2024年から2023年にかけて値が伸びている。特に2023年は24.2日で、集計期間内では乾燥条件が目立つ年だった。
地点別では上位が相馬(59.5日/年)、玉川(57.8日/年)、小野新町(50.8日/年)、下位が古殿(0日/年)、新地(0日/年)、六十里越(0日/年)。最多地点と最少地点の差は59.5日/年あり、県平均だけでは見落としやすい局地差が大きい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)2022〜2025年
乾燥条件相当日: 前3日間降水量 ≤ 1mm かつ 前30日間降水量 ≤ 30mm を満たした日数。実際の乾燥注意報発令日数とは異なります。
集計更新: 2026年5月