青森県の乾燥条件相当日数(前3日間降水量1mm以下かつ前30日間降水量30mm以下)は、2022〜2025年の平均で年間6.8日。全国35位で、乾燥条件の出現は少なめ。青森県は八戸周辺の太平洋側で乾きやすさが出やすく、津軽側や山地では降水の影響を受けやすい。
月別では5月(9日)、8月(4.1日)、2月(3.6日)の順に多く、春(3〜5月)の比重が高い。雪や冬の降水が一段落した後、まとまった雨が入る前の時期に乾きやすさが出ている。一方で1月・9月・10月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2022年:11.5日、2023年:3.4日、2024年:6.2日、2025年:6.1日)では、2022年を山にして、その後は低めに出ている。4年間だけの比較ではあるが、少なくとも直線的に増えている形ではない。
地点別では上位が八戸(27.8日/年)、十和田(21.8日/年)、戸来(14.8日/年)、下位が温川(0日/年)、長慶平(0日/年)、朝日奈岳(0日/年)。最多地点と最少地点の差は27.8日/年あり、県平均だけでは見落としやすい局地差が大きい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)2022〜2025年
乾燥条件相当日: 前3日間降水量 ≤ 1mm かつ 前30日間降水量 ≤ 30mm を満たした日数。実際の乾燥注意報発令日数とは異なります。
集計更新: 2026年5月