愛知県の乾燥条件相当日数(前3日間降水量1mm以下かつ前30日間降水量30mm以下)は、2022〜2025年の平均で年間24.7日。全国13位で、全国的に見るとやや乾燥条件が出やすい側にある。愛知県は濃尾平野から三河湾周辺にかけて冬の少雨が出やすく、山地寄りの地点とは差が出る。
月別では1月(32.4日)、2月(21.2日)、12月(15.1日)の順に多く、冬から早春にかなり集中している。1月の値が最も大きく、冬型の晴天が続く年には短期間で日数が積み上がりやすい。一方で4月・5月・6月はほぼ出ておらず、雨の入りやすい時期は明確に底になる。
年別推移(2022年:20.8日、2023年:16.8日、2024年:13.8日、2025年:47.3日)では、2024年から2025年にかけて値が伸びている。特に2025年は47.3日で、集計期間内では乾燥条件が目立つ年だった。
地点別では上位が一色(48.8日/年)、セントレア(48日/年)、蟹江(41.8日/年)、下位が鳳来(0日/年)、出来山(0日/年)、東海(0日/年)。最多地点と最少地点の差は48.8日/年あり、県平均だけでは見落としやすい局地差が大きい。
データ: 気象庁 過去の気象データ(AMeDAS 日別降水量)2022〜2025年
乾燥条件相当日: 前3日間降水量 ≤ 1mm かつ 前30日間降水量 ≤ 30mm を満たした日数。実際の乾燥注意報発令日数とは異なります。
集計更新: 2026年5月